08/08/25 17:41:52 HUdqWYxq0
>>644
冬色石器
舞台は石器時代…
本格的な冬の到来を前に越冬の食料を集める為、集落の仲間たちも浮き足立っていた。
主人公ベベはその集落で生活する原人
特にやりたいこともなく、獲物を追いかける毎日を送っていた。
いつものようにマンモスの襲撃で起こされ
気だるさに包まれながら半壊した住居を修復してる途中、ベベは一人の少女と出会う。
「ウボボ…ウッホホホポ…」
見る者を呆れさせ、やるきを無くさせるその虚ろな瞳
この二人の出会いから物語が少しずつ、動き出した。