07/11/10 06:51:17 TRMvBi760
【米田 優】
石田純一やW浅野が隆盛を誇っていた時代のいわゆるトレンディドラマに出てきそうな、
IDカードを首に提げ洗練されたオフィスを肩で風切り、
長い髪を耳にかけながら受話器を取る、あのイメージ偏向の職業像。
米田優というキャラクターは、そういったおとぎ話のような理想像を胸に描いている、
入社2年目のひよっ子編集さんです。仕事で失敗してしまっても、その失敗によって陥った窮地を
「すごい、いま私なんか仕事してるってカンジ!」と前向き(やや斜め)に捉えられるおめでたい女の子です。
ちなみに自分では「女の人」だと思っています。おめでたい女の子です。
ちなみに僕はW浅野だと温子派でした。おめでたい男の子です。
【鳳 鳴】
広報素材などにおいて「鳴というキャラクターを一言で言うと?」などと求められた際、
語彙に乏しい私は一言に換言すること能わず、
つい「天然」だの「フシギちゃん」だのと答えてお茶を濁してしまいます。
しかし、そのような回答をテキストデータとして広報担当者に渡したあとには、
いつも残尿感にも似た違和感が残ってしまうのです。
それらの形容はこのキャラクターの表面的な要素でしかなく、
実際にはズレた言動も彼女の意図したユーモアであったり、不器用な照れ隠しであったりするのです。
つまり正しくは「微妙に天然」「一見フシギちゃん」と言ったところでしょうか。
え、ちょっ、一言で表現できたじゃん!