07/11/10 18:35:21 9XfeccS40
超★感動! ななついろ★ドロップス 携帯小説版
あの感動純愛ノベルゲーム「ななついろ★ドロップス」の携帯小説が出る事が決定した!
執筆は携帯小説界のカリスマy★s★i先生!ファンからは嬉しい阿鼻叫喚の悲鳴が絶えず、
メディアワークスは連日投げ込まれる火炎瓶の処分に大忙しである。
「ギャ!グッワ!待って!待ってくださ~い!」
マツダは、叫んだ。
「ど~か!ど~かおゆるしください~ このマツダ一生のふかっ・・・」
「バキッ!ボコッ!」
ハルはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!もーしわけー!もーしわけございませんでしたー!」
マツダが悲鳴に近い謝罪の声をあげた。
「お前が落としたのがいけないんだ!」
ハルが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
マツダの血があたりに飛び散った。ハルのコブシも血で染まっている。
「夜は!ひつじなんだよ!ひつじなんだよ!」
ハルの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、すもももマッガ~レッも言葉を失ってしまっていた。
思わずすももが言った。
「ハル君!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ハルには、まったく聞こえていない。マツダも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
すももが叫んだ。
「あっ……はい」
マッガ~レッが後ろからハルを押さえた。