09/05/27 13:21:41 k+K9lgZV0
保守に協力してやんよw
じゃあ、俺が絶賛するとしよう。
このゲームは“失笑感”もとい、“疾走感”溢れる伝奇モノである。
fateが出て以来、伝奇モノと言えば何かとfateと比較されがちだが、このゲームの凄いところはそこではない。
お手軽に伝奇なのだ。何ともまたお手軽。一プレイに5時間かからないのではないか。
もうお仕事に忙しいあなたも、自宅を警備するあなたも、少しの時間でちゃちゃっとプレイできる!
シナリオも凄い。もう圧巻。
まず主人公が眼鏡。この眼鏡がまた凄い。
バトルものの主人公では見慣れた“最初は弱い”という設定を最後まで貫き通す信念の強さ。
もう涙目。
あとヒロインも凄い。とにかくバッタバッタと死ぬ。とりあえず死ぬ。
短い戦闘描写で死ぬ。
戦闘描写が短いからと言って文句はいけない。
冗長で装飾過多な文章ではないという意味だ。奈須とか鋼屋とかじゃできないね、こりゃ。
「……あたしに喧嘩は売らないで。売られた喧嘩は値切らず買ってしまうわ」っていう台詞も凄い。
もうとにかく薄っぺらいこの台詞。格好よくないところが、親近感湧く。
あとなんかもう全部凄い。凄すぎていらない。