07/11/10 06:30:32 ecqaRNkP0
発売まであと8ヶ月。そこで立ち尽くす。ふとため息をつく
そのため息とともにOHPを覗く。その先に発売日決定の文字
誰が好んで、こんな発売日に発売させるのだろうか。過去の遺産が、悪魔のように見える
一日、一日刻々と過ぎていくことに苛立ちすら憶えていた
うん?見知らぬ女の子が僕を見ているようだった。・・・・目が合う
僕に女の子がささやいた
「あなたの楽しい思い出は何ですか?」と。僕は答えられなかった
僕がこのスレにいる意義なんてなかった。永遠と続く日々を歩いていくだけだった
「だったら、今から動かせましょう、あなたの時計を」
僕たちは歩く、何もない過酷な空を
そこで僕たちは壁に何度もぶつかることだろう。でも、今度は ――二人なんだから、きっと
――under the innocent sky