11/02/07 06:29:09 DfjChBPG0
まあ、確かにこれらの雑誌には戌年という表示はない。しかし、それはゾーニングで対処出来るし、
事実現在もちゃんと行われているし、未成年が誤って読まぬよう、シールで封印が為されている。
しかしだ、思うのだが、そして浅野氏の電話番にも問うたのだが、じゃあ、思春期を迎えた中高生男女は、
どうやって「処理」をするのか?の一点のみが問題になる。青少年健全育成条例の趣旨や目的、そして、
改正した都条例もとりあえず置くとしても、その生理的な問題は残る。エロとか言う以前の問題だ。
人間が人間である限り絶対に避けては通れない事だ。
私感ではあるが「今の思春期を迎えた青年達は、マ ト モ な エ ロ 本 をも読めない環境に陥っている」のかと感じる。
ワシの頃は、陰毛は黒のアレで消されてたがおっぱいは自由だったと記憶する。
また、1980年代後半から1990年代初めの、大抵の本屋で売られてたエロ本(実写系)も史料として書庫に保管しているが、
その中身は、局部の網消しか、ヘア解禁後のヘア有りのが見られる。そして書籍のジャンルにも依るが、
ポーズを取ったソフトな感じからハードな物まで多岐に渡る。何れにせよ色々存在しているが、
実写系(成人女性の裸体乃至水着グラビア)は有る程度手に入る状態にあった。
しかし、それを読む事により「性犯罪に走ろう」とか思ったことはないし、そんな事は頭にカケラもなかったと記憶する。
で、本筋だが、当時80年代後半~90年代中盤(94ぐらいか)まで、エロ漫画系雑誌はかなり少ない。
ワシの書庫でもかなり希少の部類に入る。つか、そこまでは興味がわかなかった、実写と風俗で十分だったからだ。
そして現在は、確かに実写エロ系雑誌(グラビア誌・本)やエロ漫画雑誌は健在ではあるが、未成年は絶対に買えない、
風俗は20歳以上だろう多分(……多分な)。すると、じゃあ、今の若い衆は、どうやって「処理」しているのかに戻ってくる訳だ。