10/12/07 23:58:01 jtHnwPim0
石原慎太郎都知事 青少年健全育成条例改正案についての答弁 (平成22年12月7日)
今回の条例改正案も先の改正案について議会の議論を聞きまして、わかりやすく明確になるようにしたものであります。
子供を守る事はですね、私達大人のひいては社会の責任でありまして、子供を取り巻くですね、現況の改善に
これ以上猶予の余地はないと思います。
改めて行政(1) 条例改正を提案したものでありますが、私の体験をですね、踏まえて申し上げますと、
先般オリンピックの問題でですね、何度がドイツを含めての北欧に
参りました。北欧というのはまあ資源(2) は少ないし非常に性的な解放が進んでますがね、
こういったその性風土(3) に対する商品を売ってる雑誌本も含めてあるいは映像も含めてですね、
これはもうかなり日本に比べると進んでいる、驚くほど開放的でありますが、子供を対象とした変質的な製品は全然ないです。
これはやっぱりね、まあある意味で向こうの宗教がしっかりしてるから宗教に基づいた倫理観がはっきりしてるとか、
私はさっきも総会に申し上げましたけどね、日本とヨーロッパの対比ってものを向こうの担当者に意見を聞いてですね、
向こうがどういうその原理で原則、どういう信念で子供に関するですね
こういうその出版物映像ってものを禁止しているかってこと、対比的(4) に説明することでですね、
訳のわからん反対をしている訳のわからん輩にもですね説得が及ぶんじゃないかと思っております。