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警察暴走中
流出前後の防犯カメラ要請=ネットカフェ対象に-ビデオ事件で沖縄県警
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中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、沖縄県警がインターネットカフェに防犯カメラなどの記録の提出を求めていることが9日、捜査関係者への取材で分かった。
県警はネットカフェが流出元になった可能性もあるとみて捜査。広範な対象に協力を求めて解明をする方針とみられる。
関係者によると、捜査員は9日までに、那覇市内のネットカフェや運営会社数カ所を訪れ、3日から5日の防犯カメラ映像や利用客の履歴などの提出を依頼した。
捜査関係者によると、ネットカフェのほかにホテルなどにも対象を広げる可能性があるという。
衝突ビデオ映像が動画サイト「ユーチューブ」に公開されたのは4日午後9時前。県警はビデオ映像がネットカフェから投稿された疑いもあるとみて、公開前後の各店の利用状況を調べているとみられる。
沖縄県ではネットカフェに利用客の本人確認や利用記録の作成、保存を義務付ける条例はないという。
流出事件をめぐっては、海上保安庁の告発を受け、東京地検と警視庁が国家公務員法(守秘義務)違反容疑などで捜査している。
警視庁は9日、海保で調査を担当した職員から事情聴取し、沖縄県警と合同捜査本部を設置。石垣海上保安部(沖縄県石垣市)に捜査員を派遣するなどして捜査する方針だ。(2010/11/09-22:01)