10/06/01 21:06:32 QRuR+xP20
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都、性描写規制条例「白紙」へ 石原知事は再提出の意向
2010年6月1日 17時52分
子どもを性行為の対象にした漫画やアニメを規制する東京都青少年健全育成
条例の改正案は、1日開会した6月都議会で審議され「白紙」に戻される
見通しとなった。最大会派の民主党が、都が撤回しない限り否決する方針を
打ち出したためで、「表現の自由」と「子どもの保護」をめぐる論争は今秋
以降に仕切り直しとなりそう。
石原慎太郎知事は同日、「否決すれば、作り直せばいい」と報道陣に語り、
文言を修正し再提出する意向を示した。
改正案は、18歳未満と判断される登場人物を「非実在青少年」と定義。
性行為を描写する漫画を子どもに販売しないよう業界に自主規制を求め、
悪質な性描写については子どもへの販売・閲覧を禁止する不健全図書に
指定するという内容。
2月に議会に提出されたが、漫画家や出版業界が反発。民主党も「関係者
の同意がない」と主張、継続審議となった。都は、改正案に反対を表明
した団体や漫画家らに理解を求めたが、石原知事が「非実在青少年」の
定義について修正が必要との意向を表明。民主党は「提案者自らが
(改正案の)不備を認めている」と撤回を要求し、生活者ネットワークと
共産党も同調。14日の総務委員会で否決される見通しだ。
(共同)
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