10/05/31 12:09:11 7h3sQupPO
大阪府青少年課に電凸終了。
急いでまとめたので、文体がバラバラ&意訳ですがご了承を。
■「議事録というか、議事内容の公開というのはこれがすべて」
(通常考える議事をすべて記録した議事録は存在しない。)
■開示請求した場合に出てくる議事録はHP上のものと全く同じ
ただし、審議で配布した資料なども併せて開示する
書記として事務局員が概要を記録している。
複数の雑誌の審議なので個別に対する詳細な意見内容は記録していない
■議事録の書式、様式に関して「議事録に決まった様式はない。
個別の委員の発言を明記する都道府県もあるとは思うが、
委員の名前を列記して、その後に審議中に出た発言を全て列記している」
↑主な意見という表記だが、担当者が言うには全ての発言だそうです
・各委員の発言が同様の内容になることもあるので、それに関してはまとめてある場合もある。
■21年7月審議では出された意見も多く、規制に対して否定的な意見がかなり含まれているが
12月は一転して規制すべきという論調になっている。これはなぜか?
「審議のなかった4ヶ月の間に各委員の考え方が変わったと認識している。
この間に府として委員に個別に接触してはいない」
■22年4月の審議については、前回審議でBLを指定対象にすることを決定しているので、
具体的に本を示して該当するかを判断するための審議会だったので、議事録に載せるべき議論がない
■多数あったうちの11点指定ではなく、11点中11点指定。←先月別の担当者に聞いたのと違うが?
・審議会の諮問にあげる前には、審議当日までに発売されたものを事務局が購入しあらかじめ選定。
その上で諮問の俎上に上がったのが11点
4月は土日を挟んだため23日までに発売された雑誌を購入し
たので、25日発売や月末発売のものは対象から除外される結果となった