10/04/05 12:47:21 HiCjWaRf0
んで、どこかのスレで出てたけど、裁判中にエロゲーの名称連呼ってのは
さすがに無いと思うよ。PC用のゲームあるいは成人向きPCゲームって感じになると思う。
裁判記録が残るって話に関しては、その情報を悪用したり、
公衆の面前で公に吹聴したりってのは立派な犯罪なんで相応に責任を取らす事が可能。
しかも、今回の場合は民事という事で、大抵裁判官から和解勧告ってのが出るんで
判決ではなく和解狙いで裁判すれば、裁判官が判決文を書く事は無いよ。
(間に調停委員の方をはさんで別室で話し合いって感じ。)
裁判といっても身構える必要はあんまりないよ。裁判所の職員の方は
かなり親身になってイロイロ教えてくれると思うし、不安ならば近くの裁判所で
裁判の傍聴をすると言うのもいいかも。(民事は大抵金銭貸借、要はサラ金関係)
きちんとした身なりで、傍聴中は静粛にって最低限のルールさえ守れば
大体の雰囲気はつかめると思う。
そして一番大切なのが証拠。誰かにからかわれたとか、罵倒された
後は、かかってきた迷惑電話とかの日時とか内容をきちんと
手書きのメモでいいので残しておく事と、迷惑メールに関しても保存。
要は個人情報が流出した事による損害を客観的に立証可能なものはすべて保存。
そして自信が無ければ、市役所とかでやっている法律無料相談等でもいいので
弁護士などの専門家に相談。後、裁判を起こすつもりならメッセから送られてきた
\500のクオカードは、受け取り拒否か
封筒の表裏をコピーした後、未開封で別の封筒にそのまま入れて書留にして返送。
(費用は後で慰謝料と一緒に請求)
今回のような案件で一番避けなければいけない事は泣き寝入り。
裁判費用にしても、弁護士費用にしても皆さんが思っているよりかは安いので
きちんと責任を取らせる形で行動する事が肝要、
そうする事により同じ形態の業者に対する圧力というか
個人情報のぞんざいな扱いという事に関する抑止力ともなりますので。
それでは、長文失礼致しました。