09/08/16 01:53:46 arwarJ9F0
硫黄島云々じゃなくて、映画作品として何か脚本やカット割りが意味不明だなあ。
公開された時は、どんなもんかと見に行って、開始後25分前後でブチ切れて出たが
あのいらいらは、映画監督の経験不足に起因するものだったんなあと確信した。
硫黄島守備隊が今後こういうお涙ちょうだいの
映画に利用されないようにされないといかんなあ。
殆どのカットが、過去の戦争映画の焼き直しで、しかも劣化している。
硫黄島の気候や戦場のグダグダ降りが中途半端だ。
潜水艦系の映画もそうだけど日本映画界も終わったと言う感じだなあ。
二百三高地での死体の山を出せないのか表現規制かねえ。
歩兵銃を足の指で引くってカット割りはNGか?
しかも全員、汗も見えないし、脂もみえない、これは明らかにメイクが硫黄島の気候を知らん。
何か川口弘の探検隊の様な雰囲気で、そう言う映画の技術のグダッ振りが
気持ち悪かった。 戦争をイケメン俳優のネタにするなぁぁぐわああ(←狂