09/02/22 20:01:27 Gbqi14xk0
今月号の「BugBug」のP234~235で、ネクストン(恋姫無双を出したBaseSonを傘下に収めてる会社)の
社長の鈴木昭彦(ソフ倫の理事長でもある)が
「こういうニッチな業界ではトップメーカーが業界を支えるべき。
例えば雑誌広告は
”売れるメーカーなら、広告を出さなくても記事にしてもらえるから、広告は出さなくてもいい”
という考えのメーカーもあるようだが、それではいけない。
トップメーカーが広告を出して、ある程度、雑誌を支えなければいけない。
自分だけ良ければいいという風潮はいけない。
”記事として取り上げられない所だけが、広告を出せばいい”という、強者の論理はいけない。
雑誌は広告が源泉になっていて、それはどこのメーカーも分かってる。
自分達で広告を出す所は、自分たちで業界をしょって立っているという
意識が無かったらやっていけないし、そういう意気込みであるかどうかは、トップメーカーである事と関わる」
という趣旨の事を言ってた。