08/08/30 19:43:27 TG1k565X0
■ふりフリ
容量1.84GB。ディスクレス可。ちゅぱ音有り。
卑語有るけど喋ってないのも同然の極悪な無音消し。
CG枠は、みのり22、潤14、馬子鹿子18、かぐや16、その他10、SD10。
回想枠（使用CG数）は、みのり10（12）、潤７（６）、馬子鹿子９（14）、かぐや８（11）、その他２（２）。
その他の内訳は輪子・沙雪がスライム状の生物に襲われるのが１枠と、
冬夏が触手状の生物に襲われるのが１枠。
エンディングは各ヒロインルートが４つと、全員クリア後のトゥルーエンドが１つ。
エロは、みのり・潤・かぐやはまぁ普通の純愛ゲっぽいです。使えないことはないけど、ちょっと物足りません。
本番の割合も少ないです（本番だけをカウントすると、みのり３枠、潤３枠、かぐや２枠）。
馬子鹿子は当方主観で若干エロめで、本番もまぁ納得のいく数（５枠）。
ただし、全シーン共通ですが、卑語の消しが強いため、実用性が大きく損なわれてる気がします。
シチュとしてはみのりにアナルセックスや触手責めみたいなのがあったり、かぐやが犬に舐められたり。
あと、馬子鹿子には輪姦みたいなのがあったり、主人公が分身しての乱交みたいなのがあったりします。
システムはビジュアルアーツ系で特に問題ありません。
シナリオはキャラクターもたっていて、ぼちぼちいいんじゃないかと思いますが、難易度が理不尽に高いです。
毎回同じヒロインを追っていただけじゃダメみたいで、ノーヒントで９回の選択肢に正解する気概が必要になるでしょう。
総じて、ヌキ目的だと物足りないですね。夢オチみたいなのや風呂場で裸みるだけのもあって、
回想の数ほどヌキどころがあるとは感じません。
お話目的ならまぁ有りだと思いますが選択肢の理不尽さだけは覚悟すべし。