08/09/17 07:27:44 q/x2O1xJ0
>>532
それはおまいが「女を犯す」って形式に囚われてるだけ。
男無しに、例えば女が機械や触手で悶えてるだけでもオカズとして成立するのは、「犯される側」
が感じてる快感を想像して興奮してるからだ。女が気持ちよかったら、自分も気持ちいい。
綾守竜樹氏はそれをよく理解していたから、ひたすら嬲られ、淫らでだらしない体に変えられて
いく女の内面描写を、女の一人称で執拗に描いていた。
焦らしとイカせまくりの「前戯」が9割。チンコ挿入なんて、最後に屈服を示すテンプレでしかなかった。
圧倒的な「犯される感・屈服させられる感」を感じさせられる、稀有な作家だったよ。
あー未刊に終わったメグ小説、マジで惜しいわ…。