10/02/19 13:22:36 kF6FKyn90
知能や知識というものは、ある、ということとそれを社会に認められ「成功」しているかというのは別次元の話だ。
語彙能力も同じ。同じく高い語彙能力を持っていても成功者のそれは相手に正確に理解させるために用いられる。
一見難しい言葉を使っているようでもそれはその言葉が相手に正確に認識させるために最も適しているから用いるのであって
無意味に用いたりはしない。だからわかりやすい。
一方、そうでない者のそれはただただ自分の知識をひけらかしたいがために、必要もないのに用いるから相手に何一つ伝わらない。
この無能力中年が良い例だ。英語を使う必然性も意味もないところで使うから意味不明になる。
またやたらと引用が多いのも「俺ってこんな博識なんだぜ」という情けない自尊心を満たすためだけのものだ。
コミュニケーションというのは相互理解を目的とするものなのだが、この無能力者にとっては違うらしい。
観賞用としてはおもしろい珍獣だが、まともに相手をする類の生物ではない。