09/12/29 15:52:58 Bgok69Yb0
彼女のように、その世界には恐らく不向きな子が、
お金のために裸になって仕事をしなければならないことが、
私には不憫でなりませんでしたし、なにより、ほうってはおけませんでした。
完全に恋して言いましたし、先の「パパ」になったかたのように、
正直、自分の娘のように思うところもありました。
辞めるまでの1カ月、一体何度、彼女と肩寄せ合って泣いたことか。
渡した金額は少ないものではありませんが、それがほぼ、彼女の目標額でした。
彼女は最初、受け取るのを拒否しましたが、
すぐにお金に困ることは目に見えていましたので、
そのことを説得するとともに、二度目に渡したとき、
預けておくという形で受け取らせました。