08/11/21 20:25:47 5iZ3zWTo0
責任ある人には知恵が湧く、責任回避ほ人は悪知恵が湧くものである。
937:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:27:06 5iZ3zWTo0
自分でまいた種は、自分で刈り取ろう。
938:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:30:38 5iZ3zWTo0
人間である以上、だれでも過ちはあろう。間違った見解に陥ることもある。しかし、過ちを指摘されたときに、率直に非を認め、大胆に改めるかどうかで、進歩の人か保守の人か、また善意の人か悪意の人かが決まってくる。
939:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:33:45 cx91W8Il0
URLリンク(kabekichi.hp.infoseek.co.jp)
940:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:38:55 5iZ3zWTo0
よく、他人の虚栄にだまされる人がいる。その人は、自分も虚栄が強いと考えなければならぬと思う。
また、他人の評判ばかり気にしている人、ほめられるとすぐうぬぼれる人、けなされれば相手を恨む人なども、虚栄のとりこにされがちな人である。
虚栄にみちた生活にはよけい苦労が多く、それは根無し草のようなはかない毎日ではないだろうか。
941:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:42:57 5iZ3zWTo0
虚飾の恐ろしさは、なんといっても、人間が人間たることの尊い人間性をも捨ててしまうことにある。虚飾は、人間に対して復讐し、やがては、その人を最低の、不幸な人間としてしまうのである。
942:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:48:08 EhB0lB2uO
またつつの仕業か
943:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:55:01 5iZ3zWTo0
ユーモアの根底には、誠実味があふれていなければならない。ユーモアが人をごまかしたり、軽薄で、人を傷つけるだけのものであっては、真実のユーモアとはけっしていえない。
結局、ユーモアは、人間性の真実の発露であり、その人の人柄によって決まるものと思う。
944:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:58:02 5iZ3zWTo0
小心は、青年の最大の欠点である。青年よ、いかなる人生劇場においても、出演者たれ!!
945:名無しさん@ピンキー
08/11/21 21:03:10 5iZ3zWTo0
失敗を怖れていては、何もできない。過去に名を成したいかなる人も、失敗につぐ失敗の人であったといいてもよい人がほとんどである。苦闘した上での失敗は、人生の宝ではないだろうか。
不屈の闘魂を燃やし、最後の勝利を勝ち飾れ!共々に!!
946:名無しさん@ピンキー
08/11/21 21:07:35 5iZ3zWTo0
人生、そして社会は、けっしてなまやさしいものではない。嵐もあれば、闇のある。
苦なくして生命の根底からの楽、歓喜はない。すべてが人生の教師である。
自分自身を磨いていくべきである。
947:名無しさん@ピンキー
08/11/21 21:13:51 5iZ3zWTo0
「美」ということは「醜」を見ればわかる。醜は、生きて苦しみ、対立して憎しみあう動物的な体験のなかにある。
美は、真の美は、「生きて喜び、和して楽しむ」ヒューマニティーな建設的な体験の中にこそある。
948:名無しさん@ピンキー
08/11/21 21:16:06 5iZ3zWTo0
この世の中でもっとも美しいのは女性である。また、もっとも醜くなりうるのも女性であると考える。
美しさは、女性の特権であり、醜さは女性の敗北である。
949:名無しさん@ピンキー
08/11/21 21:24:46 5iZ3zWTo0
女性のほんとうの美しさは、もっと内面の、生命それ自体の美しさにあることを強調しておきたい。
生命の輝きほど、美しいものはない。飾らない人間性ほど、人を魅了するものはない。
個性のにじみ出た、気品のある美しさは、その人の心の輝きといえる。
心のやさしい人は誰からも愛され信頼されて、その美しさは目にあらわれる。
目は心の窓である。清らかに澄んだ明るい瞳ほど、美しさを感じさせるものはない。
950:名無しさん@ピンキー
08/11/21 21:31:54 5iZ3zWTo0
友情は愛することに存在するとはいえ、その根幹は信義である。
信義は苦境にあってこそ、その真価がためされる。
951:名無しさん@ピンキー
08/11/21 21:46:01 5iZ3zWTo0
人間が互いにその心情において共鳴し、血なまぐさい風景を抹殺することが、最大の課題であるならば、音楽こそ、それに耐えうる有効な手段の一つとして脚光を浴びなければならない宿命にあるものといってよい。
952:名無しさん@ピンキー
08/11/21 21:58:34 5iZ3zWTo0
不幸をしr5あないで幸福がわかるはずもないのである。
人生のさまざまな労苦というものは、すべて幸福へのためである。
苦労が多ければ多いほど、やがてくる幸福感は大きいにちがいない。
953:名無しさん@ピンキー
08/11/21 22:05:03 5iZ3zWTo0
欲望の充足という次元で感じられる幸福に対して、もっと広く社会的視野にたって自分自身の目標を定め、
それに向かって主体的に自己の生命を燃焼させることによって生命の充実を感じていくのが真の幸福である。
前者がたに依存した受動的な幸福であるとすれば、後者はより積極的であり、主体的であり、より永続性のあるものになると思う。
954:名無しさん@ピンキー
08/11/21 22:08:32 5iZ3zWTo0
幸福というものは、けっして他から与えられるものではない。
自己の生命の内に築いていくものである。
人生には、嵐の日もあり、雪の日もあろう。
だが、自己の胸中の大空にはつねに希望の太陽が輝き、青空が美しく広がっていればよいのである。
955:名無しさん@ピンキー
08/11/21 22:09:18 qwt7K/KL0
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