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>>463
岐阜珍こと小児性愛スカトロホモ 石川猶人に捧げる詩
天動のひるすぎて蜂みな静か
白木蓮の蕾いずれ指す
区々たることは眼中になし
焼栗、ゆで栗 ヤ、イ、ユ、エ、ヨ
山河こえさりゆかばさみしさのはてなん国ぞきょうも旅ゆく
一つの命のかけらひとひらの雪がこんなにてのひらにあたたかい
のびる当てずつぽうに声出して春昼を水湧くところまで眠る
三の九度の固めの始まりは神代も今も酒にこそあれ
一生を誤る酒のとがぞとは知らで好める人ぞはかなき
八景の中に入りたる酒ばやし喰い倒れは絵にもかかれず
ドアが壊れてそこからすきま風が吹き込んでくる
エーテルのように宇宙から消えることはない
ルミエールのどけき春の日にじづ心なく花のちるらむ
藤の花ぶさ みじかければ畳の上に とどかざりけり
井堰に見つつ己れ見ている
二間に飲まれぬいはれなし神酒を嫌へる神のなければ
零したようなのは、烏の群が下りているのであろうか
六でなき人ときいては大方に身をうつたぐひ多さ