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深見先生が財団法人協和協会理事長を努めておられるということは、
広く日本の有識者に、深見先生の知識、人間性が認められているということです。
協和協会は、決して特定の政治団体を支援している団体ではありません。
日本の国益になる提言をすることにより、日本の方向性を修正する役目をになっていると思います。
大陸棚の調査団を派遣する提言、日本のゆとり教育を見直す提言など、協和協会が率先して提言をし、
日本を変革してきたようすがインターネットで見られます。
協和協会のホームページによると、当『財団法人協和協会』は、昭和49年に、
岸信介元総理大臣によって設立された総務省(設立時は総理府)所管の公益法人であります。
第2代会長・福田赳夫元総理大臣、
第3代会長・櫻内義雄元衆議院議長の後、
塩川正十郎前財務大臣が第4代会長に就任しております。
その設立趣旨は、外に対しては万邦協和、つまり諸外国と強調和合していくこと。
そして、内にあっては政・財・官・学・民の各界有志が協調和合し、特にイデオロギー、党派、利害、打算を超えて、
真に国家的課題を取り上げ検討し政府や関係方面へ提言する、ということにあります。
わが国はいま、物質的繁栄の反面としての精神・教育面の荒廃をはじめ、
政治・経済・社会の各般にわたって、国家の命運を左右する難関に逢着しているとの認識に立ち、
そうした「立国の基礎」となる諸問題を研究調査し、
その成果を世の中へ発表・普及・推進することにより、
万邦協和の実現と共に、国家・国民に新しい活力を生み出すことを目的としております。
(名称は、昭和の元号の出典でもある書経の「万邦協和 百姓昭明」より)
どんだけ素晴らしい財団なんでしょうか。全く特定の政治団体を応援する組織ではありません。
日本政府を正しい方向へ修正する使命を担っている機関であると思います。
深見先生に文句を言う人が、深見先生以上、世界に貢献しているのかを比較してみれば、
自ずと真実は見えてきますからね。