07/07/05 01:29:04 4ka5Rhgf0
千葉県習志野市津田沼6丁目に住んでる崖っぷちデイトレ女子高生ブログ
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久間防衛相の原爆症がない発言に対して歴史研究者かつのりの意見
私は特に第二次世界大戦を経済・資源面から今まで何十年も研究してます。第二次世界大戦は端的に表すと[Fights for the honor(名誉のための戦争)」です。
広島に落とされた原子爆弾はリトルボーイ、長崎に落とされた原子爆弾はファットマンです。
アメリカが原子爆弾を落とした理由は次のように考えられます。
まず第一に
(i)自国の兵隊が死なずに戦争に勝つ。
アメリカという国には非常にいい国で自国の兵隊の命の尊厳を大事にします。
日本軍とは違います。日本軍は戦闘に防弾設備をすべてはずしてました。
使い捨てのような扱いでした。というのもこれは安定した高性能で馬力があるエンジンを
開発できなかったことに起因してます。これは物理学的に見ると常に戦闘機には
mgの重力がかかってます。g=9.8の定数なので速度を早くするためにはmをいかに小さくするかに
掛かってます。よって人命軽視ではあるが防弾施設をはずしました。
アメリカ軍は沖縄戦で多くの自国の死傷者を出しました。日本の孤島でこれだけの死傷者が
出るのだから本島の日本列島に侵攻したときは多くの犠牲者が出ることが予見されました。
そのため自国の兵士を傷つけずに戦略爆撃の手段として原子爆弾を投下したのです。
第二に
(ii)ヤルタ会談あたりからソ連との冷戦が予見されてました。
そのためソ連に自国にはこんな兵器があるんだぞと見せ付ける必要がありました。
ソ連は皆さんが思ってる以上に強い国でした。T-34は無敵でした。
当時のアメリカ軍の戦車と比較しても3倍ぐらいの強さでした。
さて本題になるとアメリカの日本への原爆投下はしょうがないと結論づけてもいいということです。
日本国民は過去の歴史をあまりに知らなすぎます。そもそも日本とアメリカは当時戦争状態であったので
何をしようと勝手なんですよ
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スレリンク(army板:781番) 2007/07/04(水) 22:57:42 ID:kk4V/y0x