11/09/20 02:20:18.78 D4RGWa1J0
記者の目:地上波民放から消える連続時代劇=重里徹也
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> 地上波デジタル化など、放送技術は進んでいるが、
> 番組の内容はお茶の間が求めているものに応えているのだろうか。
> 放送の中身について、もっと議論をしたいと思う。
ξ´・ω・`ξ 「百姓屋の物置で無表情な野村萬斎が武士の嫁を
犯しているシーンから始まる、原作に忠実な『真・眠狂四郎』」、
「太陽を崇拝する先生の阿部寛や普段は温厚なおばあさんの市原悦子、
普段は旅烏の太鼓持ちなおじさんの火野正平が、先生が行く先々で交信した
霊魂の依頼を受けて悪人共を惨殺する『続・必殺うらごろし』」、
「市川海老蔵(藤枝梅安)、仁科貴(彦次郎)、橋爪功(音羽の半右衛門)
吉高由里子(おもん)という配役の、男色要素の濃い原作に
女色要素もふんだんに盛り込んだ『仕掛人 藤枝梅安』」
etc...といった時代劇を求めるわねぇ。
あ、悪人のしでかす悪事やその描写は、前期必殺シリーズと同様の
「犯罪者にとっては時代に左右されない犯罪の手口マニュアルのようで、
用心深い者や心ある者にとっては犯罪者を見抜くマニュアルのような
リアルなもの」を求めるわん。