09/05/10 16:58:10 HOST:i219-165-229-78.s02.a039.ap.plala.or.jp
>>142
>あなたの論の根拠は
>>女子学生の7~9割以上が、社会人に成る気が最初からありません。
>だと思います
はい。ソースは日経新聞社が2007年に行った女子大学生に対する意識調査等ですね。
【第21回】“専業主夫”に頼らず、女も腰を据えて働こう:日経ビジネスオンライン
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
見えない10年後、広がる選択肢とズレ・女子学生500人調査(上)-キャリア:日経WOMAN
URLリンク(woman.nikkei.co.jp)
朝日新聞社の今年の調査では(詳細が出てこないですが)約7割と出たようです。
これらの数値は、あくまで就職前の女子学生の【意識(心構え)】であって、
既に就職を経験し現実を知った年代が答える【結婚後の選択肢】とは全く異なりますが、
生活の糧としては、「結婚」は「就職」の代わりに天秤に載せて考えるくらい重要な、
というか主な選択肢だと認識していることを写すものです。
ここで重要なことは95%等の数値ではなく、生活の糧としての「就職」の代わりの「結婚」が、
【天秤に載せて考えるくらい大きな選択肢と成っている】ことです。
未婚女性が望む結婚相手の希望年収、【500万円~700万円未満】が約4割
ニュース-転職・派遣・キャリアのオリコンランキング
URLリンク(career.oricon.co.jp)
相手の年収が"300万円未満でも可"は総合で僅かに1~3%くらいしか居ない
(殆どの女wは結婚相手の男性に高収入を求める)といった類の調査に写っているのが、
「できるだけ働きたくない・寄生したい」という根強い意識です。
こうした調査結果も、結婚は、就職代わりの、あるいは出来るだけラクして生きる為の
主たる選択肢だと認識していることを写すものです。