07/07/30 10:08:22 HOST:eaoska105078.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>>241
このようなレスに答えるべきかどうか疑問ですが、「物を売ってお金を得た」
からと言って、「職業」になるとは限りません。「職業」の定義は、以下の
出典から知ることができます。念のため、英語でも調べておきました。
職業 生計を維持するために日常している仕事。
出典:大辞林:URLリンク(dictionary.www.infoseek.co.jp)
Occupation the principal business of one's life
出典:Merriam Webster:URLリンク(www.m-w.com)
職業 職業(しょくぎょう)とは、生計を支える手段として賃金などの
報酬と引き換えに、人が日常的に従事している労働。職・手職・
仕事ともいう。生活を支えるに足る特殊な技能や専門性を有する
ものを指し、普通はアルバイトやパートタイマーとは区別して、
定職と呼ばれる。職業や職務の種類を職種という。
出典:Wikipedia:URLリンク(ja.wikipedia.org)
以上のように、納税の問題は、職業の定義には入りません。
インターネットのオークションは、もともと、自分が以前から所有している物で、
いらない物を売却する、あるいは、ほしい物を持っている個人から譲って
もらうという単発的な個人的活動の延長上にあるものですから、
リサイクルショップに不要品を売却したからと言って、古物商とは言わない
ように、単にオークションでたまに物を売ったからと言って、職業とは
言わないと思います。しかし、日常、つまり、大半の日々、これに従事し、
これにより生計を立てていると見なされる人の場合は、職業と言えると
思います。