08/09/22 17:23:16 yIFtsR/l0
靖国問題及び竹島問題で、韓国の反日体質が明るみになるにつれ、日本国内で韓国を冷めた目で見る風潮が広まっている。
言うまでもなく、韓国は官民挙げての反日国家だ。
だが実際それは、日本国政府や歴史問題に焦点が絞られているだけであり、個々の人々は反日ではないとも言われている。
確かに当たり前の話で、私も今の国家としての韓国は好きではないが、職場や知人の韓国人を嫌いになる事はない。
だが、一部の過激な韓国人は、日本人全体に並々ならぬ憎悪を抱いているのも事実。
憎悪まで行かなくても、日本人に対して侮蔑意識を抱いているものも多い。
それは悪しき中華思想・儒教に由来する夷荻日本に対する優越感情の顕れでもある。
現状では、その本質を多くの日本人は理解できないでいる。
理由として、日本人の国家概念が戦後60年で薄れてしまった事もあげられる。
日本人は、彼ら程の過激な愛国心や差別体質を有していない。
在日朝鮮人が構成の殆どである街宣右翼が、過激な愛国心を低レベルな存在に貶めている現状においては尚更か。
だが今、日本人は日本という国家、そして周辺諸国がどのような国々であるのかを真剣に見定める必要に迫られている。