03/12/06 01:35 HOST:zaq3dc07607.zaq.ne.jp
>>6
その通り、URLを参照することで個人の特定ができるという事態
は、ホームページ作成者(私ですが)がもともと意図していた
ことですから、公開した責任はHP作者にあります(単純な話
ですね)。しかし、これまでの議論で私が解決したかった問題は、
さらにそこから先の話で、
「ストーカーの略歴」→「URL(HP作者の略歴)」
という関連付け(上の矢印の部分)が何者かにより悪意をもって
なされているという点なのです。
”→”の部分はHP作成者が望んでいたことではなく(自分をストー
カー呼ばわりされたい人なんていません)、別の人間がHP作成者を
中傷するために悪意を持って書き込んだ結果なのです。ですから、
このような誹謗中傷が行われていることに対しては、HP作成者が
責任を負う必要はありません
>リンク先に情報があるなら2ちゃんねるのリンクを削除しても意味が無いと言うのも有るだろうし。
仮にURLに記載されている個人情報を消したとしましょう。すると、
とりあえずは”→”の部分は消えますが、それだと職業柄必要である
情報公開ができなくなってしまいます。それに、ちょっと考えれば
URLの形式からindexページを類推し、研究業績のページ等から個人名
を特定することは可能ですから、相変わらず誹謗中傷が行われている
事態は続いてしまうわけです。
逆に、2chの該当レスを削除した場合には、誹謗中傷が行われている
事態は解消します。さらに、本来HP作成者が希望していた、研究者
情報の公開は、望ましい形で続くことになります。
やはり、何者かが書き込んだ悪意あるレスを削除することのみが、
問題を根本から解決する唯一の手段なのです。