24/12/18 07:39:26.75 +2qlM7K/.net
京都の老舗扇子屋で、 “いけず体験イベント”がおこなわれます。京の“いけず”といえば、褒めているようで実は褒めていなかったり、喜んでいるようで実は迷惑がっていたりという裏の意味(本音)が隠されていることがあるというのは有名なお話(本当は、相手に角を立てないように言いづらいことを遠回しに伝える技らしい)。表面上はやわらかい京言葉なので、“いけず”を知らなければ、“いけず”が放たれても気がつきません。
URLリンク(p.potaufeu.asahi.com)
「こわっ!」老舗女将による“いけず”体験イベント(提供:ない株式会社)
このイベントは、老舗女将が放つ“いけず”に気がつくことができるかというゲーム。会場は老舗扇子屋の昔ながらの京町家で、見学できるだけでも価値があります。道路に面した扇子店の「店の間」から、入って一番奥の茶室までが会場になっています。ゲームにクリアすれば、茶室で女将からお抹茶と和菓子が振る舞われます。
しかし女将の“いけず”に気がつくことができないと、「ぶぶ漬けでもどうどすか?」(早く帰れの意)といわれてしまい退散を余儀なくされます。訪問が許されるのは5回まで。
URLリンク(p.potaufeu.asahi.com)
ゲームのルール(提供:ない株式会社)
女将役は、会場の扇子店の実際の女将・大西里枝さん。大西さんは、SNSでもたびたび話題になる人で、老舗の女将ながらかなりおもしろキャラで通っています。これまでも表に建前、裏に本音を書いた「いけずステッカー」、いけずをゲームで体験する「京都人狼」などにも(顔芸までさらして)協力しています。今回の“いけず”ゲームでは、演技にも挑戦するとのこと。
大西さんは今回のイベントについて、「企画を聞いてからテストプレイをしてみるまで、すべてにおいて『ほんまにやるんか、そもそも私がやる必要はどこにあるんだろう』という気持ちでした。そんな中、弊社の社員から『シャニカマさん(企画者)どうしてもやりたそうだから、一肌脱いであげては』といわれたことで腹が決まりました。シャニカマさん、人の懐に入るのが達者どすね。数回テストプレイをする中で、気づいたのは『下手な演技をするより、普通に京都人らしいふるまいをするのが一番怖い』ということです。複雑な気持ちです」と話しています。
つづき
URLリンク(maidonanews.jp)