22/09/09 11:51:00.49 CAP_USER.net
愛知教育大や京都大などの研究チームは、関東地方や東北地方の太平洋側の地域に生息するツチガエルが新種と判明したと発表した。日本古来の土着系統とみられ、研究チームはこの新種を「ムカシツチガエル」と命名した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
新種と判明した「ムカシツチガエル」(島田准教授提供)
発表によると、ツチガエルは日本や朝鮮半島などに生息しており、研究チームは国内各地と朝鮮半島のツチガエルについて、姿形やミトコンドリアと核のDNAを詳しく解析した。その結果、関東や東北太平洋側に生息していたツチガエルは、ゲノム配列が大きく異なることなどが判明し、研究チームは「新種に相当する」と結論づけたという。
新種のムカシツチガエルと従来のツチガエルは外見的にはほとんど変わらないが、オタマジャクシの時、腹側に見える模様「腹面腺」が、ムカシツチガエルではくっきりと丸く浮き出る特徴があるという。これらの研究結果は先月、国際的な専門誌「ズータクサ」のオンライン版に掲載された。
研究チームの愛教大の島田知彦准教授(動物分類学)は「国内のカエル類の進化を解明するのに重要な発見だ。これまで同種とされてきたものも新種の可能性があり、研究対象にしていきたい」と話している。
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