日本書紀にも登場した妖怪の末裔?日本人にはなじみの深い「あの生き物」がなんと海外では「パンダなみの珍獣」だった [きつねうどん★]at LIVEPLUS
日本書紀にも登場した妖怪の末裔?日本人にはなじみの深い「あの生き物」がなんと海外では「パンダなみの珍獣」だった [きつねうどん★] - 暇つぶし2ch1:きつねうどん ★
22/06/18 08:05:07.95 CAP_USER.net
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「灯台下暗し」ということわざもあるが、自分にとって普通なものが他人にとって珍しいものだった、ということはよくあること。
 日本では古来から「かちかち山」「分福茶釜」などの物語に登場する動物「タヌキ」。元々、極東アジア地域のみに生息する、世界的に見れば珍しい動物なのだ。
1928年に毛皮を目的に旧ソビエト連邦に移入されて野生化し、現在はヨーロッパにも分布しているが、アナグマやアライグマと混同されることも多いという。
 タヌキはイヌ科の動物で、胴長短足の体形など、原始的なイヌ科動物の特徴が見られる。
 生息する地域によって形態的違いが見られ、6亜種に分類される。日本に生息する2亜種「ホンドタヌキ」「エゾタヌキ」は大陸産とは違う独立種とする説もある。
 ホンドタヌキの生息地域は、本州、四国、九州。湿地、森林など多様な環境で生息し、都市部にも数多くの個体が生息している。
 タヌキは群れを作るが、単位はオスとメスによる子育て家庭。雑食性で農作物、生ゴミ、木の実から水生昆虫、魚介類、ネズミ、ヘビ、ミミズなど何でも食べる。
 冬眠の習性はないが、秋になると脂肪を蓄え、寒冷地では冬季に穴ごもりをする。冬毛は長く、ずんぐりむっくりのイメージがあるが、夏毛のタヌキはスリムで、イヌと間違えられることもある。
■「タヌキ寝入り」の語源はその習性にアリ?
 タヌキの大きな特徴として知られるのは、擬死。外的に襲われると死んだふりをすることから、「狸寝入り」という言葉が生まれた。子供のタヌキは車のヘッドライトに立ちすくんでしまう習性があるため、交通事故に会う件数が非常に多い。
 日本において、タヌキは鳥獣保護管理法で管理されているため、野生の成獣を飼育することはできないが、捕獲、保護した場合には一時的に飼育することが可能。日本の動物園では約40ヶ所で飼育されている。
 タヌキが生息していない国や地域では珍しがられ、2010年に日本からシンガポール動物園へホンドタヌキのつがいが贈られた際、「パンダ並みの珍獣」と扱われ、歓迎式典が開催された。日本の動物園がタヌキと国外の希少動物を交換することもあるという。
 古くは奈良時代にまとめられた『日本書紀』にも「人に化けて歌をうたう」などと記述があり、キツネと同様に人間を化かしたり、人に憑いたり、不思議な行動を起こす動物として語り継がれている。それだけ日本人にとっては身近な生き物だったということの証拠だろう。


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