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マキタスポーツさんに聞く「移住」の心得 東京と村の行き来を1年半 [山梨県]:朝日新聞
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棟形祐水2025年1月4日 7時30分
マキタスポーツさん=2024年11月16日午後4時13分、甲府市、相場郁朗撮影
芸人、俳優、ミュージシャン、文筆家と多彩な顔を持つマキタスポーツさんは、2023年4月から山梨県丹波山(たばやま)村と東京の2拠点生活を始めた。鳥のさえずりや川のせせらぎが聞こえる村と、仕事が待つ都会を行き来する。新たな生活を始めた理由や移住する上での心得を聞いた。
―2拠点生活の状況を教えてください
うちは6人家族で、丹波山村には小学生の息子2人と妻が住んでいます。東京では22歳と17歳の娘と暮らしていて、僕が行けるときに村に行っています。
―村に住んでみたいと思った経緯は
3年ぐらい前に家族で旅行した際に妻がたいそう気に入って「住みたい」と言ったことが大きかった。都会生まれだったので自然の環境が良かったらしく、ここで子育てしてみたいと。
でも僕自体は何でしょうかね。(出身地の)山梨市も田舎だと思いますが、丹波山村は「輪をかけて田舎」みたいな。年がら年中キャンプができるのかくらいの感覚でいました。
一番近いコンビニが車で40分。都会と比べると不便さは感じますが、住んでみたら妻がご機嫌なんですよね。ゆったりとした時間の中で生活をしていることがとても心地がいいことだったらしいです。
「積極的にコミットを」
―村でもお仕事されている…
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