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2021/12/9 12:57
在留カードを偽造したとして、警視庁組織犯罪対策1課などは入管難民法違反の疑いで、中国籍の派遣社員、孔凡紅容疑者(41)=群馬県高崎市下豊岡町=を逮捕した。同課によると、容疑を認めているという。
組対1課によると、孔容疑者は大阪や埼玉など少なくとも国内3カ所で、偽造在留カードの製造拠点を運営。資金の準備や製造役の募集、顧客からの代金徴収などを行っていた。孔容疑者の口座には、昨年6月から今年9月までの間に中国人やベトナム人など約260人から入金があり、計約1700万円の入金があり、同課は組織的背景など実態解明を進める。
逮捕容疑は今年9月中旬ごろ、大阪府東大阪市のマンションで在留カード32枚を偽造したとしている。