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日本獣医生命科学大学(所在地:東京都武蔵野市、学長:阿久澤良造)とその共同研究機関は、研究の結果、雄イモリに性的魅力をアピールする雌のフェロモンを発見したことを発表いたします。
<研究成果のポイント>
1. 雄イモリが雌に対してプロポーズをする前に、雌のほうが雄をその気にさせるフェロモンによる信号を出していることを初めて示しました。
2. そのフェロモンはアミノ酸3残基でできたペプチドで、卵管の繊毛細胞でつくられて水中に放出され、雄に受け取られます。
3. 雌がつくるペプチド性のフェロモンという点では、これが脊椎動物で初めてのものです。これをアイモリン(imorin)と名付けました。
4. 雄は求愛のために雌を惹き付けておくのにソデフリンというフェロモンを必要とします。雌のアイモリンと雄のソデフリンによる化学信号が順序立って働いて生殖を効率よく成功に導くと考えられます。
(詳細はソース)
URLリンク(www.nvlu.ac.jp)