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崎谷満の分析では、日本人は主にY染色体ハプログループD1bの縄文系と
ハプログループO1b2の弥生系を起源とする事が明らかになった。
このハプログループD1bはアイヌ人・沖縄人・本土日本人の3集団に多く見られ
るタイプであり、朝鮮半島や中国人(漢民族)には全く見られない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)百済
URLリンク(ja.wikipedia.org)縄文人
URLリンク(ja.wikipedia.org)弥生人
URLリンク(ja.wikipedia.org)ハプログループO1b2_(Y染色体)
URLリンク(ja.wikipedia.org)大和民族
Y染色体(父系)の研究では、日本人の中にはハプログループがD1b(D-M64.1)系統(縄文人)
とハプログループO2b1a(O-47z)系統(渡来人)が存在することが判明した。
このうちハプログループD1bの系統は日本人に固有に見られるタイプで、朝鮮半島や中国人
には全く見られない固有種であることも判明した。これは縄文人の血を色濃く残すとされる
アイヌに88%見られることから、D系統は縄文人(古モンゴロイド)特有の形質だとされる。
また本州日本人は35%にみられるなど、約3人に1人の割合でこの系統に属している。