16/07/08 10:28:02.03 3RBmhaIw.net
本日の記事について。
氏はこの時期に談合を美化する事の意味を認識しているのでしょうか。
公共投資とは国家ぐるみの利益誘導と言う側面が少なからず存在します。
だからこそその執行時においては公正公平が特に求められます。
>>談合によって工事の受注先が決まるということは、工事をすれば、確実に利益が保障されるということです。
>>必ず一定の利益の保障がなされた工事の受注ができるなら、その立場を保持するための競争は、
>>上下一体となってどこよりも良い仕事をすることに尽きます。
談合による受注価格の上昇は決して質の上昇を保障するものではない事は自明です。
しかも、談合によらなければ質を維持できないとなれば、それは業界の不健全さの表れでしょう。
ここで問題になってくるのが今選挙の日ここ党の公約です。
その一つとして、大規模な公共投資の復活それも旧態依然の土木中心を掲げています。
建設業界への不正な利益誘導を疑われかねません。
最近の選挙参謀は味方の足も引っ張るのでしょうか。