【天文系】最も遠い酸素観測=131億光年先、アルマ望遠鏡でat SCIENCEPLUS
【天文系】最も遠い酸素観測=131億光年先、アルマ望遠鏡で - 暇つぶし2ch1:筑前鐵太郎 ★@\(^o^)/
16/06/17 03:05:48.67 CAP_USER.net
 くじら座の方向に約131億光年離れた銀河で、電離した酸素ガスを観測したと、大阪産業大や東京大、国立天文台などの国際研究チームが16日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。日米欧などが南米チリに建設したアルマ電波望遠鏡を使った成果で、最も遠い酸素の観測記録という。
 酸素ガスからの信号は、約131億年かかって地球に届いたことになる。宇宙が約138億年前に誕生して7億年後には主要な元素の一つである酸素が存在したことが分かり、星や銀河の形成過程を解明するのに役立つと期待される。
 宇宙誕生の直後には、主に水素とヘリウムしかなかったと考えられている。より重い炭素や酸素などの元素は、恒星内部の核融合反応で作られた後、星が寿命を迎えて超新星爆発を起こした際に放出され、次世代の星の材料になったとみられる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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