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2016年04月28日 20時44分
宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は28日、通信が途絶えたX線天文衛星「ひとみ」の運用を断念すると発表した。
電力を供給する両翼の太陽電池パネルが根元から破断し、復旧の見込みがないと結論づけた。
日本の大型人工衛星や探査機で、本格観測の前に運用を断念したケースは、火星探査機「のぞみ」が2003年、火星の軌道投入に失敗して以来となる。
ひとみは今年2月、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。3月26日に軌道上で異常な回転を始め、機体の一部が分解したとみられていた。JAXAは機体の現状を分析した結果、エンジンの誤噴射で回転が加速し、太陽電池パネルがすべて機体から分離した可能性が高く、電源が復旧しないと判断した。
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2016年04月28日 20時44分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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