【生化学/神経科学】脳神経の隙間に謎の構造物 京産大発見、機能解明へ期待at SCIENCEPLUS
【生化学/神経科学】脳神経の隙間に謎の構造物 京産大発見、機能解明へ期待 - 暇つぶし2ch1:もろ禿HINE! ★@\(^o^)/
16/02/03 21:25:35.52 CAP_USER.net
脳神経の隙間に謎の構造物 京産大発見、機能解明へ期待 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

 脳の神経で情報伝達物質が通過する隙間「シナプス間隙(かんげき)」にタンパク質でできた構造があることを、
京都産業大総合生命科学部の浜千尋教授や中山実助教らがショウジョウバエで突き止めた。
シナプス間隙の機構はほとんど分かっておらず、脳機能の解明につながるという。米学会誌に発表した。
 浜教授らは既に、シナプス間隙にタンパク質「Hig」があり、神経伝達物質「アセチルコリン」受容体の量を制御していることを突き止めていた。
研究では、Higと似た構造を持つタンパク質を探し、より詳細にシナプス間隙の仕組みを調べた。
 結果、シナプス間隙で構造が類似した別のタンパク質を発見し「Hasp」と名付けた。超高解像顕微鏡などで観察すると、2種類のタンパクは別々の部位に存在。
構造物を形成していることが示唆された。またHaspがなければ、Higは存在できないことも分かった。
 浜教授は「構造物は神経での情報伝達を助けているのかも知れない。さらに構造物の詳細を探究していきたい」と話している。


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