16/03/10 20:51:48.81 CAP_USER.net
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キアヌ・リーブス主演の新作映画『Exposed』のUK公開週末興収がなんとたったの88ポンド(約1万4000円)だったことが明らかになり、
関係者に衝撃を与えている。同作は英国内で5つの映画館で公開されているが、1つの映画館あたりの週末のチケットの売り上げは
平均すると17ポンド50ペンス(約2800円)になり、これはだいたい大人のチケット2枚分の値段に相当する。
「レビューで酷評された映画ではあるが、それにしたってキアヌなら100ポンド以下なんて低い数字はあり得ないと思った。
『マトリックス』シリーズの頃は、1億ポンド(約161億円)だって叩きだしていた俳優が」と関係者が英紙ザ・サンに話している。
『Exposed』はクライム・スリラーで、監督のギー・マリク・リントンが自分の名前をクレジットから外してほしいと主張して
スキャンダルになった作品。リントン監督は、もともと『Daughter of God』というタイトルで英語と
スペイン語の二か国語で撮影されるはずの作品だったのに、それがいつの間にかキアヌが主人公の
クライム・スリラーのように編集されていたと主張し、スタジオに対する訴訟を起こそうとしていると伝えられていた。
「あの映画は傑作からありふれた作品に変えられてしまった。まったくリアルさのない話になってしまったんだよ。
キアヌ・リーブスのためにすべてが犠牲にされた。キアヌの顔だけでもっと客が入るようになるからね」と
同作に出演した俳優ガブリエル・ロペスがThe Rootsに話していた。
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