16/01/07 20:43:47.38 CAP_USER.net
ドイツ西部の街・ケルンで、大みそかの夜に、中東出身とみられる男らに通行人の女性が襲われる事件が相次ぎ、警察が捜査を始めました。
ケルンの中央駅前で大みそかの夜に、酒に酔ったおよそ１０００人の男らが通行人に向けて花火を放った後、
女性に対し性的暴行を加えたり、財布を盗むなどの事件が相次ぎました。被害はわかっているだけで、およそ９０件にのぼります。男らは、中東や北アフリカ出身とみられています。
ドイツは中東などからの難民の最大の受け入れ先で、ケルンにも収容施設が複数ありますが、男らが難民かはわかっていません。
５日夜には事件現場などに女性が集まり、暴行事件に対して抗議し真相解明を求める集会が行われました。
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