16/01/05 17:04:36.64 CAP_USER.net
大使館襲撃をめぐり、イランとの断交を発表したサウジアラビアに続き、隣国バーレーンとスーダンが、4日、相次いで断交を発表し、混乱は中東地域に広がっている。
イランとの外交関係を断絶すると発表したバーレーンは、国民の7割が、イランと同じ、イスラム教シーア派が占めるが、政権は、サウジアラビアと同じ、スンニ派の王族が握っている。
また、アフリカのスーダンも、イランとの断交を発表、UAE(アラブ首長国連邦)も駐イラン大使を呼び戻すなど、
中東地域で、サウジアラビアに同調する動きが広がっていて、シリア内戦をめぐる和平交渉や、過激派組織「イスラム国」掃討に向け、深刻な影響を及ぼす可能性がある。
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