【書籍】「THE 地雷エロゲー」発売 地雷を踏んだ全ての勇者に!at MOEPLUS
【書籍】「THE 地雷エロゲー」発売 地雷を踏んだ全ての勇者に! - 暇つぶし2ch1:yomiφ ★
16/10/27 20:31:29.87 CAP_USER.net
URLリンク(2016third.image.akibablog.net)
監修:前田尋之氏の美少女ゲーム解説本「THE 地雷エロゲー」が、アキバでは26日に発売になった(公式発売日は28日)。
『地雷』とは、ニコニコ大百科によると『買ってみたらあまりに期待はずれでショックを受けた商品』を指し、エロゲーでは、たとえば
「買ったら内容が少なすぎた」・「バグが多くてゲームが進められない」・「バグのパッチが1GBを超える」、「美少女CGが正しく表示されず崩れる」
・「パケで一番大きく描かれた美少女ヒロインが、実はそのシナリオが無いことを、発売直前に発表」、「フルプライスなのに、CGが数えるほどしかない」といったタイトルがあげられる
(注:この本での「地雷エロゲー」の定義は【とんでもない怪作】”)。
今回発売になった「THE 地雷エロゲー」の オビ謳い文句は『未完成品・方向性のギャップ・ハードディスクの故障…!地雷を踏んだ全ての勇者に捧ぐ!』、
『アダルトゲームにおける数々の地雷ゲーを、前田尋之が当時の開発裏話と画像を交え、フルカラーで紹介していく!』で、「
未完成品を発売してしまった!」、「メーカーの力不足だった!」、「メーカーがド天然だった!」、「完成品が予想の斜め上だった!」、「こんなゲーム見たことない!」のカテゴリー別に美少女ゲーム42本を紹介し、
地雷ゲーのコラムや、漫画「エロゲの太陽」の原作:はまむらとしきり氏&作画:村正みかど氏を交えた地雷ゲー座談会も収録してる。
「THE 地雷エロゲー」の感想には、常時リソース不足RXさん『実感を持って大きくうなずいたり遠い目をしてしまう読み応え抜群のエロゲ暗黒史でした』、
葵々さん『まだプレイ途中だったゲームが沢山載っててかなしいなぁ…』などがある。
なお、監修された前田尋之氏は自身のTwitterで『「地雷ゲー=クソゲー」ではないため、普通に後世で名作と評価されたタイトルも多数含まれています(※)』、
『攻めたタイトルのため誤解を受けそうなので補足。当時の実例は多く触れていますが、「何故地雷ゲーが生まれるのか?」「何故祭りや炎上が起きるのか?」といったメカニズムに寄った本なので、
いわゆる「クソゲーぶった切り」本ではありません(※)』などを告知されている。

Summer Days(オーバーフロー/2006年発売)
「エロゲー史に伝説を残した恐怖の日刊ギガパッチ」
「そのパッチ、ゲーム1本分につき」
ひしょ×ひしょ(ゆーかりそふと/2009年発売)
「真っ暗なエッチシーンにパッチを当てると恐怖の生首フ◯ラ!」
「『魔法少女アイ参』の悲劇再来!?」
僕らのいきなり同棲計画!(本気汁/2008年発売)
「何処かで見たようなキャラ達とヤリまくりの同棲生活!」
「発売日前日にソフト回収!?」
(抜粋)
URLリンク(blog.livedoor.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch