天鳳はクソすぎるだろ187rdat MJ
天鳳はクソすぎるだろ187rd - 暇つぶし2ch619:焼き鳥名無しさん
17/02/20 08:57:31.62 0xf6FNCa.net
金正男殺害:朝鮮王朝の王位継承争いを想起する韓国人
「『王子の乱』の再来ではないか」

URLリンク(www.chosunonline.com)

14日夕、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の異母兄、金正男氏が殺害されたというニュースが伝わると、多くの人が朝鮮王朝初期に起こった王位継承争いを思い起こした。
多少なりとも「王座」を継ぐ可能性がある権力者の兄弟が殺害されるという事件が21世紀に再び起こったのは、北朝鮮が事実上の「王朝国家」だからだという見方もある。

朝鮮王朝初期に血の雨を降らせた「王子の乱」は、太祖・李成桂の跡を誰が継ぐかという王位継承問題をめぐり2度にわたって発生した、骨肉相食む争いだ。
太祖は第1夫人の神懿王后韓氏との間に芳雨・芳果・芳幹・芳遠など6男をもうけ、第2夫人の神徳王后康氏との間には芳蕃・芳碩の2男をもうけた。
太祖が、寵愛(ちょうあい)していた康氏の子で八男の芳碩を世子に冊封すると、韓氏を母に持つ王子たちが反発した。
五男の芳遠は1398年に「第1次王子の乱」を起こし、異母弟の芳碩と芳蕃を殺害した。
またこの時、鄭道伝(チョン・ドジョン)、ナム・ウンなど芳遠の政敵だった大臣たちも同じく殺された。

 しかし芳遠は、兄弟を殺害したという背倫の責任から逃れなければならず、太祖の次男・芳果にひとまず世子の椅子を譲った。
しかし芳果が第2代国王・定宗として即位した後、実子が生まれなかったため、兄弟の間で世子の椅子をめぐって再び対立が起こった。
1400年4月、四男・芳幹と五男・芳遠の間で武力衝突が起こり、芳遠が勝利した。これが「第2次王子の乱」だ。
芳遠はこの年、朝鮮王朝第3代国王・太宗として即位し、流刑に処された兄の芳幹は1421年に死亡した。

 


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