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週刊新潮 2015年8月27日号
「安倍総理」を萎縮させた大新聞の圧力!
「70年談話」がぬえになった「安倍内閣」の焦燥
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戦後70年を迎えて、安倍晋三総理は8月14日に先の大戦を総括する「安倍談話」を発表した。が、内容は
総理自身が強い疑問を呈していた河野・村山談話を踏襲するものだった。「戦後レジームからの脱却」を
掲げてきた安倍総理の談話はいかにして骨抜きにされたのか。
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(前略)
右派からも左派からも批判が寄せられた安倍談話だからこそ、捉えどころのない「ぬえ」と評されるのだ。
(中略)
国内では批判の矢面に立たされる一方で、中韓からは中途半場な理解を示された安倍談話。一体、何があったのか。
「新聞各紙、とくに読売の圧力に屈したんですよ」
と、内情を明かすのは、さる政府関係者である。
「総理はこの春先、官邸のスピーチライターである谷口智彦内閣官房参与や今井尚哉秘書官らに原案の作成を命じて
いました。一方で総理は今年2月、70年談話の作成にあたって有識者の意見を参考にするため『21世紀構想懇談会』を
立ち上げた。実質的に議論を取り仕切る座長代理には、集団的自衛権に関する総理の諮問機関の座長などを務める
北岡伸一氏が就任しました」
北岡氏は永田町で読売新聞の渡辺恒雄会長と非常に親しい関係といわれている。
「北岡さんは当初、“こういう言葉を入れたほうが良い、悪いということは考えていない”と話していました。ところが3月に
入ると、突然、“私はもちろん侵略だと思っている。学者としては自分の説に色んな人が従って欲しいと思うのは当然で、
総理にもそう言って欲しい”と言い出した。それは渡辺氏の意向を受けた発言ということで衆目一致しています」
《>>2以降に続く》