16/12/09 17:02:54.31 CAP_USER.net
URLリンク(www.asahi.com)
長崎県対馬市厳原町の漁港近くで猛毒を持つヒョウモンダコが見つかった。県対馬水産業普及指導センターが、触ったり食べたりしないよう、注意を呼びかけている。
センターによると、ヒョウモンダコは体長10センチほどの小型のタコ。刺激を受けると青色のリング模様が浮かび上がる。唾液(だえき)腺にフグ毒と同じテトロドトキシンを持ち、かまれたり食べたりすると呼吸困難などの症状が出て、死に至ることもあるという。
ヒョウモンダコは浅瀬に生息しているとみられる。11~12月のアワビやサザエ漁は漁業者によるものが中心だが、普段は漁をしない人がウニやヒジキをとる春先により注意が必要になるという。同センターは「見つけても絶対に触らないように」と呼びかけている。
URLリンク(www.asahi.com)
刺激を受けると青いリング模様が出るのが特徴のヒョウモンダコ=長崎県対馬水産業普及指導センター提供