16/11/11 12:49:51.19 CAP_USER.net
山形市の中心市街地に集まるカラスの群れを撃退しようと、市が猛禽(もうきん)類を使った追い払い実験をしてから3カ月。
一時は姿を消したカラスの群れがまた出没している。
市はあれこれ対策を打っているが、手詰まりの状態だ。
11月上旬の夕暮れ時、馬見ケ崎川近くの道路で空を見上げると電線に無数のカラスが止まっていた。
写真を撮っている間にさらに集まり、群れはあっという間に大きくなった。
足元を見ると、黒い路面のあちこちに白い斑点。
カラスのフンだ。
「ここのところしょっちゅう現れる。道路に落ちたフンはなかなか消えなくていい迷惑」と、
落ち葉を掃いていた女性がため息交じりに教えてくれた。
写真:市役所脇の植え込みの木に止まるカラス。ゆうゆうと夜景を眺めていた
URLリンク(www.asahicom.jp)
写真:日没前に現れたカラスの群れ。電線に止まっていたが、一斉に飛び立った
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以下ソース:朝日新聞 2016年11月11日03時00分
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