16/07/12 12:40:06.44 CAP_USER.net
京都の霊山歴史館では、12日から夏の特別展が始まり、新撰組局長の近藤勇の刀2点が初公開されています。
鋭く光る刀身。
「陸奥大掾三善長道(むつのだいじょうみよしながみち)」は
尊皇攘夷派を討伐した池田屋事件のほうびとして、京都守護職の松平容保が近藤勇に与えたものです。
「阿州吉川六郎源祐芳(あしゅうきっかわろくろうみなもとのすけよし)」は、
近藤が稽古などで愛用していた刀で、使い込まれた刀の柄には近藤の手垢さえ感じ取れます。
「ただただ感動です」(入館者)
特別展には、新撰組副長の土方歳三の刀も展示されていて、約150年の時を越えて、局長と副長の刀が再会しました。
「新撰組疾風伝」は9月11日までです。
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以下ソース:毎日放送 07/12 12:10
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