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読売新聞3月2日(木)19時18分
公正取引委員会は2日、持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」を運営するプレナス(福岡市)が下請け業者に対し、
支払い代金を不当に減額するなど下請法に違反する行為をしたとして、減額分を支払うことなどを勧告した。
食材の不当な返品も含め、違法と認定された総額は約3400万円に上る。
公取委によると、プレナスは2014年11月~16年10月、弁当などの広告宣伝の費用を賄うため、九州などの下請け6社に対し、本来支払うべき代金から計3160万円を減額した。
また、ほぼ同じ期間に、季節限定の弁当の販売終了を理由に、4社に251万円相当の食材を返品した。
勧告を受け、プレナスは2日、違法とされた金額を3日に返還すると発表した。
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