16/10/02 16:48:56.53 9.net
ソフトバンクグループの孫正義社長は30日、韓国・ソウルで朴槿恵大統領を表敬訪問し、あらゆる
ものがネットワークにつながる「モノのインターネット(IoT)」や人工知能(AI)などの分野で、
今後10年間に5兆ウォン(約4600億円)を目標に対韓投資を進める考えを示した。
朴氏が、韓国はこれらの分野に力を入れているとして連携を提案、孫氏が応じた。朴氏は「韓国企業と
ソフトバンクグループが協力すれば、相乗効果が得られる」と述べた。
朴氏は若者の就職難問題を念頭に、同グループの海外子会社などでの就業支援を要請、孫氏はインターン
シップや起業家育成などで協力する意向を示した。また半導体分野での協力も約束した。
聯合ニュースによると孫社長は29日にはサムスン電子の李在鎔副会長とも会い、IoTや半導体などの
分野での協力について話し合った。
URLリンク(www.sankei.com)
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会談を前に握手するソフトバンクグループの孫正義社長(左)と韓国の朴槿恵大統領=30日、ソウルの青瓦台(聯合=共同)