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シャープ創業者の訓示「他社がまねをするような商品を作れ」 → ロボホン完成 - 暇つぶし2ch1:FinalFinanceφ ★
16/05/15 11:43:01.94 9.net
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二足歩行やダンスができる人型ロボットの携帯電話「RoBoHoN(ロボホン)」を開発したシャープの景井美帆さん

シャープが26日発売する人型ロボットの携帯電話「RoBoHoN(ロボホン)」(税込み21万3840円)は、
二足歩行やダンスができる期待の独自商品だ。
シャープ創業者、早川徳次氏の教えは「他社がまねするような商品をつくれ」。
だが、開発チームを率いた景井美帆さん(37)は
「一朝一夕ではまねできない」とロボホンの出来栄えに自信を見せる。
ロボホンの開発が始まったのは2013年春。
新規プロジェクトの社内公募に、景井さんは手を挙げた。
研究も兼ねて年2、3回買い替えるほどの携帯電話好き。
「スマホ(スマートフォン)は形が変わりづらい商品になり、進化が止まってきた。
新しい切り口のスマホを創りたかった」。
著名なロボットクリエーターの高橋智隆氏とロボット電話を創ることで意気投合し、開発は始まった。
「OK、起き上がるね」。
ロボホンに呼び掛けるとスムーズに立ち上がる。
だが、最初の試作の段階では安定して立てない、歩けないの連続だった。
ハード面の問題がようやく解消しても、
人の言葉を理解してやり取りできるようになるにはさらに時間がかかった。
昼夜を忘れて開発に没頭した。
社員に試作品を貸し出し、問題点をあぶり出して改善するサイクルを繰り返した。
特にこだわったのはロボットの大きさだった。
外に持ち出せなければ、高機能でも一緒に過ごせる時間は限られてしまう。
超小型モーターの開発などで、ロボホンはジャケットの胸ポケットに入る大きさに収めた。
「小さく持ち歩けるからこそ、ロボホンは利用者のことを深く知ることができ、利用者も愛着を持てるようになる」
と話す。
「いずれは家電とロボホンを連携させたい」というのが次の構想。
そうなればロボホンは、外出先から自宅の家電を操作できる端末になり、
スマホに代わる次世代の通信機器に進化する。
シャープは台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業傘下で再建を図るが、
「シャープらしさ」の心意気を示す商品として新市場を作り出せるか注目される。
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