16/05/13 18:20:57.40 9.net
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来日した中国人に販売するため日本製の医薬品を無許可で保管していたとして、警視庁組織犯罪対策1課は医薬品医療機器法違反(販売目的貯蔵)容疑で、中国籍で東京都中央区佃の無職、楊国龍容疑者(28)を現行犯逮捕した。同課によると容疑を認め、「日本の薬は高品質で、中国人に人気があった」と話している。
同課によると、楊容疑者の自宅からはビタミン剤や精神安定剤など69種2万8千点の医薬品が見つかった。医薬品は中国人専用の会員制交流サイトで宣伝。日本国内の国際空港近くのホテルに発送することが多かった。
昨年9月以降、約120人に1千万円を売り上げたとみられる。医薬品の中には処方薬も含まれており、同課が入手先を調べる。
逮捕容疑は5月11日、販売目的で自宅にビタミン剤などを保管したとしている。